[産み場所探し]みづき助産院
お友達が通っていることと、みづき助産院に勤めていらっしゃった
鴫原助産師さんにホメオパシーのお話を聞いていたこともあり、
また現実的にも通えない距離ではなかったので、候補として見学を。
もう1人妊婦さん来ており、一緒に説明を受けました。
また、実習生の学生さんが5名ほどいました。
・お話はまず、リスクの点から。
リスクは経産婦さんの方が出やすい。
助産院で出産した場合も、出血が多い・赤ちゃんの状態が悪い等は
搬送されることには了承してほしい。
・提携先は本郷の吉田医院か国立国際医療センター。
ただし緊急帝王切開は国際医療センターのみ。
GBSが出た場合は受け入れ不可、とハードルが高い。
・(私の場合、既に21wなので)20w、30w、36w検診を病院で受診する。
・経産婦さんは1泊2日や2泊3日で退院、帰宅することが多い(!)
ちなみに分娩費は26.5万円、入院1日あたり4万円、
分娩管理費として日中は3000円/h、夜間等は5000円/hかかり、
その他、資材等を合わせると45万程度とのこと。
・健診は火、金、土の午前中が中心。30分ぐらい。
エコーなし、ドップラーでの心音確認中など。
「ここの棚からここの棚にあるものしか使いません」
とのことで、紹介されたのが、アロマオイルやお灸。
機械と言えば、ドップラーと血圧計ぐらい?シンプルです。
最後に入院スペースとなる2階を見せていただきました。
普通のお家みたいです、畳で暖かい木の感じ。
さてさて、そろそろ本当に産み場所を決めなければなりません。
-------------
なぜ、助産院?と聞かれることもあるので、私なりに考えを。
・アユカ出産時は誘発分娩で、医療介入があったのですが、
もう少し待ってあげたかった、というのがまず大きいです。
微弱陣痛のまま産んだことも、少しトラウマになっているのですが、
今回、それを乗り越えたいなという思いがあります。
・また、心配なのがアユカのこと。
夜中に陣痛が起こった場合、仙台からお義父さん、お義母さんに
来ていただくにしろ、今の病院なら子供の立ち会いは不可なので、
それまでは旦那が面倒見る必要がある。
アユカと一緒に産めればいいな、と言うこと、
やっぱり旦那にはそばにいてほしい、と言うこと、があります。
前回の出産で、旦那が来てくれた瞬間、本当に安心した記憶があって。
助産院ならその点はクリアでき、場合によってはアユカも同泊できる。
以上の点は、今までにも書いた、リスクを自分で背負わなければならない。
その点を納得できるか、を今、家族も含めて、考えている最中です。
鴫原助産師さんにホメオパシーのお話を聞いていたこともあり、
また現実的にも通えない距離ではなかったので、候補として見学を。
もう1人妊婦さん来ており、一緒に説明を受けました。
また、実習生の学生さんが5名ほどいました。
・お話はまず、リスクの点から。
リスクは経産婦さんの方が出やすい。
助産院で出産した場合も、出血が多い・赤ちゃんの状態が悪い等は
搬送されることには了承してほしい。
・提携先は本郷の吉田医院か国立国際医療センター。
ただし緊急帝王切開は国際医療センターのみ。
GBSが出た場合は受け入れ不可、とハードルが高い。
・(私の場合、既に21wなので)20w、30w、36w検診を病院で受診する。
・経産婦さんは1泊2日や2泊3日で退院、帰宅することが多い(!)
ちなみに分娩費は26.5万円、入院1日あたり4万円、
分娩管理費として日中は3000円/h、夜間等は5000円/hかかり、
その他、資材等を合わせると45万程度とのこと。
・健診は火、金、土の午前中が中心。30分ぐらい。
エコーなし、ドップラーでの心音確認中など。
「ここの棚からここの棚にあるものしか使いません」
とのことで、紹介されたのが、アロマオイルやお灸。
機械と言えば、ドップラーと血圧計ぐらい?シンプルです。
最後に入院スペースとなる2階を見せていただきました。
普通のお家みたいです、畳で暖かい木の感じ。
さてさて、そろそろ本当に産み場所を決めなければなりません。
-------------
なぜ、助産院?と聞かれることもあるので、私なりに考えを。
・アユカ出産時は誘発分娩で、医療介入があったのですが、
もう少し待ってあげたかった、というのがまず大きいです。
微弱陣痛のまま産んだことも、少しトラウマになっているのですが、
今回、それを乗り越えたいなという思いがあります。
・また、心配なのがアユカのこと。
夜中に陣痛が起こった場合、仙台からお義父さん、お義母さんに
来ていただくにしろ、今の病院なら子供の立ち会いは不可なので、
それまでは旦那が面倒見る必要がある。
アユカと一緒に産めればいいな、と言うこと、
やっぱり旦那にはそばにいてほしい、と言うこと、があります。
前回の出産で、旦那が来てくれた瞬間、本当に安心した記憶があって。
助産院ならその点はクリアでき、場合によってはアユカも同泊できる。
以上の点は、今までにも書いた、リスクを自分で背負わなければならない。
その点を納得できるか、を今、家族も含めて、考えている最中です。
by hasekei_kei
| 2010-12-12 00:00
| ninpu
最新の記事
hua hin vol.1 |
at 2015-10-25 17:00 |
international .. |
at 2015-10-13 15:55 |
new school, ne.. |
at 2015-08-26 16:30 |
no title |
at 2015-04-17 14:16 |
chiangmai vol.2 |
at 2015-04-11 22:00 |