ACADEMIC HACK! へ行ってきました
東大・中原研究室 のWSへ行ってきました!
ACADEMIC HACK!
「30代後半のキャリアを考える:激流、筏下りの「先」にあるもの」
FUJITSUユニバーシティ・山口由美子さん・安達優彦さんをお招きして
東大・中原先生には一度、お目にかかりたいと思っていて、
興味ど真ん中のテーマだったので申込を。
事前にメタファーで例える、という宿題が出て。
「30代後半のキャリアは○○のようである、なぜなら○○だから」
皆さんも Let's try !!
前半は会の趣旨説明や宿題の分析、解説、
ゲストから富士通でのキャリア支援のお話。
事前宿題の分析など、面白かったです。
ここでの気付きは、
男女関係なく、30代後半は(も)キャリアに迷っている
と言うこと。
ポジティブに捉える回答は少ないようです。
実務から管理職へのトランジッション期であり、
リミナリティ、と言う言葉も。
その後、グループに分かれて、それぞれ自己紹介。
ペアワークに入ります。
ペアワークでは、以下の視点で今までのキャリアを棚卸しします。
(■を書いて、ペアワークして、→のキーワードを出していきます。
「 」は私が出したもの。)
■知識/経験/スキル、仕事で得意だと感じること
→ 軸にするスキル
「場を作る、場を整える」
■ささやかだけども大切にしていること
→ 価値を感じること
「社会を変えていく」
「家族を大切に」
■やってみたいこと、将来に向けて興味のあること
→ 興味のあること、目指したい分野
「ワークショップデザイン」
「海外で働くこと」
で、これを見たグループの人が、キーワードを重ねて、
その人の将来を大風呂敷(ココ大切!)で推測しちゃおうというワーク。
本人が「あり得ない~」と感じるぐらい大風呂敷でいいそうです。
私もペアの方は自由に推測させていただきました。
私の場合、出てきたものはこちら。
「コミュニティデザイナーとしてリアルにもバーチャルでも
その両方をうまく使って、関係づくりを行える役割を果たしていく。
自分自身は海外にもいていろいろなコミュニティに係りながら
仕事を進めていく!」
「世界中の働くマザーたちが集う。
旅する(?)カフェ経営者が企画するワークショップは
SNSのトレンドに上がってくる」
正直、ワークの説明を聞いた時点では、ワークを進める
モチベーションが低かった私。
「これまでの経験、スキル」とかを書き出す作業が辛いなと感じました。
働き始めて3年経ったところで育休を取り、
その後、時短で復帰、また3年したら育休、で、
すごく中途半端なキャリアだと自分では思っているから。
でもその欄を超えたら、「これからどうしたい?」といったところは
少し楽に書けてきました。その後のペアワークは面白かった!
で、出されたものを見ると、えぇ?とも思うのだけども、
それもありかも、とも思えてくる。
言葉を借りると「今までのキャリアともゆるくつながりがあるから」だそうで。
自分のキャリアを枠にはめていたのは自分の思考なんだな
という大きな気付きがありました。
こちらのワークショップ、お友達が参加していたり、
WSD仲間がいたり(しかも同テーブルは半分WSD関係者だった!)、
とても刺激的な空間で、またお邪魔したいなと思いました。
ACADEMIC HACK!
「30代後半のキャリアを考える:激流、筏下りの「先」にあるもの」
FUJITSUユニバーシティ・山口由美子さん・安達優彦さんをお招きして
東大・中原先生には一度、お目にかかりたいと思っていて、
興味ど真ん中のテーマだったので申込を。
事前にメタファーで例える、という宿題が出て。
「30代後半のキャリアは○○のようである、なぜなら○○だから」
皆さんも Let's try !!
前半は会の趣旨説明や宿題の分析、解説、
ゲストから富士通でのキャリア支援のお話。
事前宿題の分析など、面白かったです。
ここでの気付きは、
男女関係なく、30代後半は(も)キャリアに迷っている
と言うこと。
ポジティブに捉える回答は少ないようです。
実務から管理職へのトランジッション期であり、
リミナリティ、と言う言葉も。
その後、グループに分かれて、それぞれ自己紹介。
ペアワークに入ります。
ペアワークでは、以下の視点で今までのキャリアを棚卸しします。
(■を書いて、ペアワークして、→のキーワードを出していきます。
「 」は私が出したもの。)
■知識/経験/スキル、仕事で得意だと感じること
→ 軸にするスキル
「場を作る、場を整える」
■ささやかだけども大切にしていること
→ 価値を感じること
「社会を変えていく」
「家族を大切に」
■やってみたいこと、将来に向けて興味のあること
→ 興味のあること、目指したい分野
「ワークショップデザイン」
「海外で働くこと」
で、これを見たグループの人が、キーワードを重ねて、
その人の将来を大風呂敷(ココ大切!)で推測しちゃおうというワーク。
本人が「あり得ない~」と感じるぐらい大風呂敷でいいそうです。
私もペアの方は自由に推測させていただきました。
私の場合、出てきたものはこちら。
「コミュニティデザイナーとしてリアルにもバーチャルでも
その両方をうまく使って、関係づくりを行える役割を果たしていく。
自分自身は海外にもいていろいろなコミュニティに係りながら
仕事を進めていく!」
「世界中の働くマザーたちが集う。
旅する(?)カフェ経営者が企画するワークショップは
SNSのトレンドに上がってくる」
正直、ワークの説明を聞いた時点では、ワークを進める
モチベーションが低かった私。
「これまでの経験、スキル」とかを書き出す作業が辛いなと感じました。
働き始めて3年経ったところで育休を取り、
その後、時短で復帰、また3年したら育休、で、
すごく中途半端なキャリアだと自分では思っているから。
でもその欄を超えたら、「これからどうしたい?」といったところは
少し楽に書けてきました。その後のペアワークは面白かった!
で、出されたものを見ると、えぇ?とも思うのだけども、
それもありかも、とも思えてくる。
言葉を借りると「今までのキャリアともゆるくつながりがあるから」だそうで。
自分のキャリアを枠にはめていたのは自分の思考なんだな
という大きな気付きがありました。
こちらのワークショップ、お友達が参加していたり、
WSD仲間がいたり(しかも同テーブルは半分WSD関係者だった!)、
とても刺激的な空間で、またお邪魔したいなと思いました。
by hasekei_kei
| 2013-06-02 22:00
| workshop/ours
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