来タイ1ヶ月
来タイして1ヶ月が経ちました。
生活には慣れてきましたが、ストレスが溜まる時期でもあるというか。
(普通に生活する分には困らないんだけども)ドライバーさんに
ちょっとしたニュアンスを伝えられない、分からないもどかしさだったり。
(日本よりも種類豊富で見ているだけで楽しいスーパーなんだけど)
魚はまだ輸入品しか買う勇気がなかったり、なかなか冒険はできなかったり。
日本のものもたくさん売っているけれども、価格が3倍とかするし。
子供を通じて知り合いがすぐ増えるかな?と思っていたけれども、
意外と知り合う機会が少なくて、少しずつしか増えないこととか。
(バスを利用している人が多くて、送り迎えの際にはあまり会わなくて…)
既に出来ているコミュニティに入っていくのにエネルギーが必要なこととか。
(これは子供もしかり。まだ居心地の悪さを感じているんだろうな。。。)
それらにプラスして空気の悪さや水が変わったこと。気温の変化。
ひとつひとつのことが小さくても、トータルすると、みたいな。
身体や心がその変化にうまく馴染んでいくまでもう少し時間が必要かな。
*******
娘は今週から冬休み。約1ヶ月の冬休みです、長っ!
成績表というか report が日本人の担任と英語の担任からそれぞれありました。
日本人の担任の先生からのコメントが思った以上にネガティブワードが多くて、
ちょっとびっくり。
「自分から積極的に友達の輪の中に入って行く姿は見られない」
「日本や日本の園、友達への思いが強く、
なかなかタイの生活へ目を向けられていないように感じる」
娘はシャイなところというか、輪の中に入っていくのに時間がかかるタイプ。
それは裏返すと全体を見ていることや、慎重さにもつながっているんだけども。
先生の中に「みんなの中に入ってみんなで楽しむ」ことがよい、
っていう前提が強いのかなとも感じた。
それはある意味そうなんだろうけれども、子供にもいろいろあって、
彼女の個性でもあることを少し分かってほしいなぁとも感じてしまった。
改めて考えてみればクラスが卒園に向かってまとまっている時期の転園で、
9月からであればまた変わったのかな?ともちらっと思ったり。
それと比較して英語の担任の先生からはポジティブな言葉が多い。
「She has settled K3 very well」
「a hard working, plesant girl」
「with a possitive attitude」
見え方、捉え方の違いなのかな。
親としては、大きな環境変化の中ですごく頑張っていると思うし、
時間が経つと友達の輪の中に入っている姿を見ているし、
いっぱいいろんなことを吸収していると感じているから、
それを子供達に伝えていくことが大切なのかな、と思う。
で、長い冬休みは、ウィンターキャンプを利用しながら乗り切ります。
1日1500B(4500円)とかで、まともに1週間2人通うと、4万とか!
なので、キャンプの日、お家の日を駆使しながら。
またキャンプの様子は改めて書きたいと思います。
生活には慣れてきましたが、ストレスが溜まる時期でもあるというか。
(普通に生活する分には困らないんだけども)ドライバーさんに
ちょっとしたニュアンスを伝えられない、分からないもどかしさだったり。
(日本よりも種類豊富で見ているだけで楽しいスーパーなんだけど)
魚はまだ輸入品しか買う勇気がなかったり、なかなか冒険はできなかったり。
日本のものもたくさん売っているけれども、価格が3倍とかするし。
子供を通じて知り合いがすぐ増えるかな?と思っていたけれども、
意外と知り合う機会が少なくて、少しずつしか増えないこととか。
(バスを利用している人が多くて、送り迎えの際にはあまり会わなくて…)
既に出来ているコミュニティに入っていくのにエネルギーが必要なこととか。
(これは子供もしかり。まだ居心地の悪さを感じているんだろうな。。。)
それらにプラスして空気の悪さや水が変わったこと。気温の変化。
ひとつひとつのことが小さくても、トータルすると、みたいな。
身体や心がその変化にうまく馴染んでいくまでもう少し時間が必要かな。
*******
娘は今週から冬休み。約1ヶ月の冬休みです、長っ!
成績表というか report が日本人の担任と英語の担任からそれぞれありました。
日本人の担任の先生からのコメントが思った以上にネガティブワードが多くて、
ちょっとびっくり。
「自分から積極的に友達の輪の中に入って行く姿は見られない」
「日本や日本の園、友達への思いが強く、
なかなかタイの生活へ目を向けられていないように感じる」
娘はシャイなところというか、輪の中に入っていくのに時間がかかるタイプ。
それは裏返すと全体を見ていることや、慎重さにもつながっているんだけども。
先生の中に「みんなの中に入ってみんなで楽しむ」ことがよい、
っていう前提が強いのかなとも感じた。
それはある意味そうなんだろうけれども、子供にもいろいろあって、
彼女の個性でもあることを少し分かってほしいなぁとも感じてしまった。
改めて考えてみればクラスが卒園に向かってまとまっている時期の転園で、
9月からであればまた変わったのかな?ともちらっと思ったり。
それと比較して英語の担任の先生からはポジティブな言葉が多い。
「She has settled K3 very well」
「a hard working, plesant girl」
「with a possitive attitude」
見え方、捉え方の違いなのかな。
親としては、大きな環境変化の中ですごく頑張っていると思うし、
時間が経つと友達の輪の中に入っている姿を見ているし、
いっぱいいろんなことを吸収していると感じているから、
それを子供達に伝えていくことが大切なのかな、と思う。
で、長い冬休みは、ウィンターキャンプを利用しながら乗り切ります。
1日1500B(4500円)とかで、まともに1週間2人通うと、4万とか!
なので、キャンプの日、お家の日を駆使しながら。
またキャンプの様子は改めて書きたいと思います。
by hasekei_kei
| 2013-12-16 08:00
| bangkok
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