マイニチ歩コウ

birthday and the last day...

とろける暑さが続くバンコクでも雨季っぽさが出てきました。
時折降るスコールに、東南アジアらしさを感じます。
来タイした11から3月にかけてはほとんど雨が降った記憶がなく、
初めての雨季がどんなものか、ドキドキしています。

さて、すっかりブログの更新が途絶えておりますが…
先日5/31は自分の誕生日でした。
Facebook、LINEなどでメッセージをたくさんもらい、
離れていても変わらないなぁ、と感じたスタートでしたが、
子供達をサタデースクールに送った後、祖父が亡くなったとの一報を妹から受けたのでした。

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老人ホームに入っている祖父が体調を崩し、
入院していることは聞いていました。
その日の朝はまだ意識があったそうで、祖母と母に看取られて、
眠るように息を引き取ったとのこと。
93歳でした。

両親も共働きで、祖父母と同居していたので、
小さい頃から私たち姉妹を公園へ連れて行ってくれたり、
習い事へ送り迎えしてくれたりした祖父。
両親とはまた違う、いわば初めてのサードプレイス的な存在だったと思います。

私が上京してからは年に2度ほどしか会えなかったけど、
戦時中、タイにいたこともある祖父は、私たちの渡タイを伝えると、
「タイの人は裸足で歩いててね…
○○と言う食堂があってね…」と話してくれたのでした。

そんな祖父が、私がタイにいるときに、
私の誕生日を最期の日として選んだことは、
何だか偶然には思えませんでした。

娘の学校もあり、最後まで帰国は悩んだのですが、
今回はバンコクにてお祈りさせてもらうことに。
もうおじいちゃんと握手出来ないかと思うと
やっぱり行っておくべきだったか、ともふと思います。


この前の一時帰国で、なかなかこれから集まれないだろうと、
忙しい時期だろうに妹が食事会をアレンジしてくれ、
祖父母、両親、妹夫婦、私たちで過ごすことができました。

もう一回、会えるかな、とも思いつつ、もしかしたら最後かも、とも少し覚悟もして。
だからあの時、一緒に食事できたのが
とても貴重だったと改めて思っています。


ふとした瞬間に蘇ってくるおじいちゃんとの思い出。
たくさん可愛がってもらったのだなぁと。

おじいちゃんもバンコクの空に来て、
その変わりぶりにきっと驚いているでしょう。

バンコクの空の下で、合掌。
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by hasekei_kei | 2014-06-06 11:30

日々のことを思うままにつづります。
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